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「ハイクオリティだけどお手頃プライス!
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三日目は世界を震撼させた驚異の「30mmキャリバー」編です。

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オメガを語る上で外せない時計がこの「30mmキャリバー」です。

30mmキャリバー30mmはムーブメントの直径を指しています。
何でもそうですが、優劣を決める際に一番分かりやすいのは順位を決めることです。
時計業界でも各メーカーの威信をかけ優劣を競い合う
「クロノメーターコンクール」というものが存在します。

クロノメーターコンクールで定められているムーブメントの
規定サイズが直径30mm以内でした。
要するに30mmは最大のサイズな訳です。

ちなみに30mmというサイズを採用したメーカーは他にも存在しますが、
30mmという数字で呼ばれているのはオメガの30mmキャリバーだけです。
それくらいアンティークウォッチの中では有名なんです。

この30mmキャリバーが登場したのは1932年のこと。
1919年に初めてコンクール(ニューテンシャル天文台コンクール)に参加した
当時はデッキクロノメーター部門でした。

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(写真は実際に1933年に出品されたもので、特製のケースに収められている)

デッキクロノメーターはマリンクロノメーターとも呼ばれ、
簡単に説明すると船の上で使用される高精度の時計のことです。

1940年にオメガが腕時計部門に初めてコンクール(キューテディントン天文台コンクール)
に出品した時計が30mmキャリバーでした。
しかも100点満点中90.5点という過去最高の得点を叩き出しました!

クロノメーターコンクールではパテック・フィリップや
ロレックスがライバルと言われていました。
中でもロレックスとの争いは熾烈を極め、オメガが46年に92.7点を叩き出せば、
ロレックスも1948年には93.8点を記録します。
クロノメーターコンクールに出品された時計は市販されることはありません。
ただ、そこで得た経験などを市販品にフィードバックし、

オメガが市販品として初めてクロノメーターの精度を持った時計を発売します!
今では当然のようにクロノメーターという表記が腕時計にありますが、
そもそもクロノメーターという表記を文字盤に入れるためには
厳しい試験をパスする必要があります。
それがクロノメーター検定です。

「この時計は高精度で優れた時計ですよ」と言葉で言っても説得力がありません。
そのため他国で時計を販売する際に、
権威ある公的機関のお墨付きがあれば説得力が増す訳です。
時計業界の要望によりスイスの天文台が設立され、
「クロノメーター検定」がスタートします。

コンクールは時計の優劣を決めるために行われるもので、
検定はクロノメーターの精度を保有しているか検査するものです。

話は戻りますが、今では当たり前な市販品のクロノメーターは
オメガの30mmキャリバーから始まったんです。

改めて凄い時計です‥‥

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精度ばかりに焦点を当てていましたが、
シンプルな作りでメンテナンス性と耐久性に優れ、
40年に誕生した30mmキャリバーは60年代までの長い間製造されていました。
イギリス軍用時計にも採用されていたことからも信頼性の高さが伺えます。

数々の記録を打ち立て、世界を震撼させた驚異の「30mmキャリバー」編でした。

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(クリックすると30mmキャリバーのページに移動します)

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