どーも!魚住です。
先日、映画を観ました。
『アイリッシュマン』
マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、
ジョー・ペシ出演の実話を基にしたものです。
監督、出演者を見ると分かりますが、
マフィア映画です笑
ざっくり言うと、トラック運転手がどうやってマフィアファミリーと関わるようになったのか?という内容です。(たぶん)
終盤は色々と身に詰まされる感じですが
ラストシーンも含めてとても良かったです。
マーティン・スコセッシ監督の映画は音楽や衣装、小道具、
インテリアへのこだわりが感じられるのでおもしろいです。
でもやっぱり気になるのは時計!
主人公はストーリーが進むにつれて歳を重ね、
いろいろな犯罪を繰り返しそれと引き換えなのか身なりが良くなっていき、
時計も徐々に高級なものになっていく印象です。
そういった観点でこの映画を見るのもおもしろい!
高級レストランやホテルなどのコートやジャケットを預かるようなお店では、
その人が着ている物(仕立てやブランド)でどれくらいの収入があるのかなどを
推測するいうのは有名な話ですよね〜
男性はメイクをしたりや華美なアクセサリーを着けることが少ないと思うので、
スーツや靴、時計は男性にとっては自己が現れるものだと思います。
というわけでっ!いつも長い前置きが更に長くなりましたが
ここからは周りから一目置かれる素敵な時計を魚住の独断でご紹介します!
まずはこちら〜
◆【OMEGA/オメガ】 ブルズアイダイヤル Cal.30T2 手巻き30mmキャリバー 1940年代 ◆←クリックすると商品ページに飛べますよ
かっこいいな......。
アンティークではメーカー問わず見ることができるブルズアイ。
ツートンのデザインが牛の目に似ていることから “ ブルズアイ ” と呼ばれています。
軍用時計にも用いられたデザインでアンティーク好きな方なら「おっ!」となるはず。
アンティークを知らない人が見ても
現行にはない変わったデザインなので「おっ!」となるはず。
なるはず!
このモデルの「おっ!」ポイントはブルズアイだけではないです。
ここです。
エイジングしたアラビア数字インデックスです。
「インデックスないじゃん!」って思いましたよね?
あるんですよ。
トリチウムよりも前に使用されていたラジウムを使用した夜光塗料は、
経年変化で真っ黒もこもこになるものがあります。
関係ないかもしれませんが、
これを見ると小学生の時に流行ったこれ思い出すんですよね
もこもこぺん。
ドライヤーあてるともこもこ浮き出るんです。
(ごんちゃんに聞いたら知らないですって言われました笑)
それもあってすごく好きなんですよね。
真っ黒にエイジングしたラジウム夜光。
ムーブメントもアンティーク好きに好まれる30mmキャリバー。
30mmキャリバーについてはこちらをどうぞ!
→『世界を震撼させた驚異の「30mmキャリバー」』
デザインも中身もこの個体特有のエイジングもgood!な1本です!
2本目〜
◆ 美品【LONGINES/ロンジン】18金無垢 BIG SIZE CASE Cal.27.OS 手巻き 1950年代 ◆←クリックすると商品ページに飛べますよ
とっても綺麗なロンジンです。
端正な顔立ちにシュッとしたラグ、そしてビッグケース。
ケース素材は18金無垢。
18金はこの年代では比較的少ないようです。
関税などの影響だったんですかね?
とにかくきれい....。
ムーブメントもきれい.....。
随所に仕上げが施された、手の込んだムーブメントです。
こちらもデザイン、ムーブメントともに文句なしの1本です♪
ラスト!
◆【TUDOR/チュードル/チューダー】OYSTER 小バラ 1962年製 ◆
アンティークチュードルらしいモデルです。
ロレックスのケースとリューズが使用され、
ブレスもロレックス製のものがついています。
これもアンティークならではのディテール。
もう1つ、アンティークならではといえばここです!
ほんのり灼けたシルバーダイヤルに小さいバラのブランドロゴが映えますね〜
インデックスの形も凝っていてGOOD!
裏蓋にはどこかのタイミングで入れられた刻印
どんな思いを込めて入れたのか?なんでこの書体にしたのか?など
色々考えるとこの時計を大事にしようという気持ちがより一層湧くと思います。
これもアンティークウォッチを楽しむポイントです!
今回ご紹介した3本は世間一般的にというより、
この時計を着けていたら、私が『おっ!』となる時計でした。
『今の自分にはどんな時計が似合うかな〜』とお悩みの方
年齢や職業、ファッションに合わせた時計をご紹介しますので、
是非スイートロードへ!
それではまた!
★おまけ★
アイリッシュマンは昨日からNetflixで配信されています。
ですが、映画館で観たほうが数100倍おもしろい!!!
まだやっているみたいなので興味がある方は是非!
こちらの映画館で公開中→アップリンク
しつこい!って思いました?
本当におもしろいから見た人と話したいだけなんです笑
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SWEETROAD
〒212-0016 神奈川県川崎市幸区南幸町2-21 シノックスプラザ1F
TEL:044-544-8177
営業時間:11:00-20:00(月曜定休)
お問い合わせ:sweet@sweetroad.com
公式通販サイト:www.sweetroad.com
instagram(Shop):[instagram.com/sweetroad_shop/]
instagram(Photo Gallery):[instagram.com/sweetroad1993/]
facebook:[www.facebook.com/sweetroad.co.ltd]
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先日、映画を観ました。
『アイリッシュマン』
マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、
ジョー・ペシ出演の実話を基にしたものです。
監督、出演者を見ると分かりますが、
マフィア映画です笑
ざっくり言うと、トラック運転手がどうやってマフィアファミリーと関わるようになったのか?という内容です。(たぶん)
終盤は色々と身に詰まされる感じですが
ラストシーンも含めてとても良かったです。
マーティン・スコセッシ監督の映画は音楽や衣装、小道具、
インテリアへのこだわりが感じられるのでおもしろいです。
でもやっぱり気になるのは時計!
主人公はストーリーが進むにつれて歳を重ね、
いろいろな犯罪を繰り返しそれと引き換えなのか身なりが良くなっていき、
時計も徐々に高級なものになっていく印象です。
そういった観点でこの映画を見るのもおもしろい!
高級レストランやホテルなどのコートやジャケットを預かるようなお店では、
その人が着ている物(仕立てやブランド)でどれくらいの収入があるのかなどを
推測するいうのは有名な話ですよね〜
男性はメイクをしたりや華美なアクセサリーを着けることが少ないと思うので、
スーツや靴、時計は男性にとっては自己が現れるものだと思います。
というわけでっ!いつも長い前置きが更に長くなりましたが
ここからは周りから一目置かれる素敵な時計を魚住の独断でご紹介します!
まずはこちら〜
◆【OMEGA/オメガ】 ブルズアイダイヤル Cal.30T2 手巻き30mmキャリバー 1940年代 ◆←クリックすると商品ページに飛べますよ
かっこいいな......。
アンティークではメーカー問わず見ることができるブルズアイ。
ツートンのデザインが牛の目に似ていることから “ ブルズアイ ” と呼ばれています。
軍用時計にも用いられたデザインでアンティーク好きな方なら「おっ!」となるはず。
アンティークを知らない人が見ても
現行にはない変わったデザインなので「おっ!」となるはず。
なるはず!
このモデルの「おっ!」ポイントはブルズアイだけではないです。
ここです。
エイジングしたアラビア数字インデックスです。
「インデックスないじゃん!」って思いましたよね?
あるんですよ。
トリチウムよりも前に使用されていたラジウムを使用した夜光塗料は、
経年変化で真っ黒もこもこになるものがあります。
関係ないかもしれませんが、
これを見ると小学生の時に流行ったこれ思い出すんですよね
もこもこぺん。
ドライヤーあてるともこもこ浮き出るんです。
(ごんちゃんに聞いたら知らないですって言われました笑)
それもあってすごく好きなんですよね。
真っ黒にエイジングしたラジウム夜光。
ムーブメントもアンティーク好きに好まれる30mmキャリバー。
30mmキャリバーについてはこちらをどうぞ!
→『世界を震撼させた驚異の「30mmキャリバー」』
デザインも中身もこの個体特有のエイジングもgood!な1本です!
2本目〜
◆ 美品【LONGINES/ロンジン】18金無垢 BIG SIZE CASE Cal.27.OS 手巻き 1950年代 ◆←クリックすると商品ページに飛べますよ
とっても綺麗なロンジンです。
端正な顔立ちにシュッとしたラグ、そしてビッグケース。
ケース素材は18金無垢。
18金はこの年代では比較的少ないようです。
関税などの影響だったんですかね?
とにかくきれい....。
ムーブメントもきれい.....。
随所に仕上げが施された、手の込んだムーブメントです。
こちらもデザイン、ムーブメントともに文句なしの1本です♪
ラスト!
◆【TUDOR/チュードル/チューダー】OYSTER 小バラ 1962年製 ◆
アンティークチュードルらしいモデルです。
ロレックスのケースとリューズが使用され、
ブレスもロレックス製のものがついています。
これもアンティークならではのディテール。
もう1つ、アンティークならではといえばここです!
ほんのり灼けたシルバーダイヤルに小さいバラのブランドロゴが映えますね〜
インデックスの形も凝っていてGOOD!
裏蓋にはどこかのタイミングで入れられた刻印
どんな思いを込めて入れたのか?なんでこの書体にしたのか?など
色々考えるとこの時計を大事にしようという気持ちがより一層湧くと思います。
これもアンティークウォッチを楽しむポイントです!
今回ご紹介した3本は世間一般的にというより、
この時計を着けていたら、私が『おっ!』となる時計でした。
『今の自分にはどんな時計が似合うかな〜』とお悩みの方
年齢や職業、ファッションに合わせた時計をご紹介しますので、
是非スイートロードへ!
それではまた!
★おまけ★
アイリッシュマンは昨日からNetflixで配信されています。
ですが、映画館で観たほうが数100倍おもしろい!!!
まだやっているみたいなので興味がある方は是非!
こちらの映画館で公開中→アップリンク
しつこい!って思いました?
本当におもしろいから見た人と話したいだけなんです笑
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